自己炎症性疾患について、皆さんに最新の知見をお届けできるように努めてまいります。

自己炎症という概念は、1999年Kastner, O'Shea, McDermottらにより、自然免疫系の遺伝性異常症を念頭に考え出されました。その上で、体質的に炎症が起こりやすい疾患で、自己免疫疾患、アレルギー疾患、免疫不全症などの従来の免疫疾患の範疇に収めることができない疾患群に対し、自己炎症性疾患(自己炎症疾患、自己炎症症候群ともいう)という疾患概念が提唱されました。

本ホームページは、自己炎症性疾患に関する最新の知見を患者様やそのご家族,医療関係者の皆様に広くお伝えすることを目的に、厚生労働省難治性疾患克服研究事業における「自己炎症疾患およびその類縁疾患に対する診療基盤の確立」研究班のもと立ち上げられました。2017年に日本免疫不全・自己炎症学会(JSIAD)が設立されたことを受け、途中数年間の中断期間を経てこの度JSIADに所属する形で、ただ当初の目的は変わらず新たなページとして再開いたしました。

お知らせ